旧暦四月を卯月(うづき)と呼び、現在では新暦四月の別名として用いられています。
由来は諸説ありますが、卯の花が咲く月…「卯の花月」を略したものという説があります。
卯の花は空木(うつぎ)という植物の花のことで、白い小さな花を咲かせます。
古くは空木の花の咲き具合でその年の豊凶を占ったといい、花の多い年は豊作と考えられたそうです。
我々にとっても…皆様にとっても…実り多い年度と成れば良いですね。
そして本日、新元号も発表されました!
新年度を迎え、5月からは年号も新たになりますので、気持ちも新たに頑張っていこうと思います。