//乗るピタ!タグ

バッテリーあがりを防ぐためには

車のバッテリーは何もしなくても少しずつ放電していきます。

 

ほとんど運転しない方だと、久々に乗ろうとしたときにエンジンがかからない経験をしたことがあるかもしれません。

 

バッテリーは充電すれば再使用できますが、一度でもあがってしまうと性能が劣化します。

 

そのため、完全に放電することがないよう、定期的にエンジンをかけるようにしてください。

 

1週間に1回は必ずエンジンをかけるなどと決めておくのがおすすめです。

 

なんとなくバッテリーの元気がないと感じたら、暇を見つけて長距離ドライブをしてみましょう。

 

バッテリーを復活させるには長距離走行をするのが一番です。

 

特に寒い時期はバッテリーあがりを起こしやすいので、なるべく信号の少ないコースを選んで定速走行をしてみましょう。

 

こまめに乗っているのにバッテリーが弱るようであれば、バッテリー交換の時期かもしれません。

 

愛車の点検整備をお考えの方は、ぜひ弊社におまかせください。